カーテンの裾の長さって大事なんだねと実感した話
毛利です。
見苦しいカーテンの裾の話。
カット前
結婚して引っ越してから、前の部屋のカーテンを使ってたのだけど、この通り15cm以上長め。
だらーん
ちょっと揃えてみるかと思っても
だらーん
嫁さんは早くカットするか新しいのを買いたいといってたんだけど、切るのもお金かかるし(一つの窓で、レースとカーテン左右4枚=8000円 ぐらいだったかな)、買い直すのも高いし、まー冬は少し長めぐらいが冷気入らなさそうだし、そのままでいいんじゃね?と思ってあまり乗り気じゃなかった。
でもさすがに見苦しいかなという気になってきたのと嫁さんが本気で怒りだしたのでカットしてもらうことに。
カット後
すっきり! かなり気分が違う。
(最初の写真とは別のカーテンです。2部屋分をローテーションでカットに出したので)
買うか、カットするか、はずっと悩んでたんだけど、結局はカットに決定。
理由としては別の店だと買うよりずっと安かったから。カーテンとレース左右の4枚一組で5000円+消費税也。
ちょっと経緯を。まずいかもなので店名は伏せる。
- 3月頃、嫁さんが直しをやってくれそうな某店(支店らしき店)へ
- 急ぐなら<本店らしき店>へ行ったほうが…と言われたらしい。但しこの時点で5000円の見積りだったとのこと
- <本店らしき店>へ持ち込み。すると、ここでの見積りは8000円ぐらい…。料金表の単価とその場で測った長さをかけると間違いはなく、さっきの支店では計算間違いだったのかもね、ということに。
- それだけ出すなら買ったほうがいいんじゃね?ということで持ち帰り(面倒だったので支店へは戻らず。戻っておけば良かった!)
- 買うなら IKEA のオープン(4月末)を待とうとしばらくお蔵入り
- IKEA を見るもぱっとしないので、ダメ元で支店らしき店にもう一回行ってみるか、ということに
- で…やっぱり5000円。じゃあと即決。
- カーテンの上側を計るか下側を計るか の差だった。下側だとヒダが開いてるので長く(長さに対しての従量料金なので高くなる)、上側だとヒダが閉じてるので短い(安くなる)
要は、支店の方は良心的だったというお話。
2組出したので 約16,000円 → 約10,000円 になったのですごくお得感がある。
ということで本店の人にバレたら支店の人が怒られるかもなので店名は伏せておきます(笑)
いじょ。