HW-01Cを3ヶ月使ってみての所感

毛利です。

2011/02/20 に購入した HW-01C の所感。

ちなみに DoCoMo では「はーうぇー」って呼んでるなと思ったら「Huawei(華為(ファーウエイ))」らしい。

Huawei - Google 検索

使い勝手は、慣れれば問題なし

以下の「めんどくささ」はあるけど自分は許容範囲。

  • 持ち歩く機器が増えてめんどくさい → 複数機器が接続出来るメリットで相殺
  • 充電する機器が増えてめんどくさい →帰ったら一通り充電する癖がついてあまり苦にならない
    • 但し、飲んで帰って即寝したい!ってときはサボってしまう
  • HW-01C の設定にもよるが、iPhone/GalaxyTab 自体が 3G 通信するのとは少しタイムラグがある → まあしょうがないかな

気になる(慣れない)のは「連続通信時間」= 電池パック容量の小ささ。

サイズ 高さ 約 95.5mm × 幅 約 49.0mm × 厚さ 約 14.1mm
質量 約 80g
電池パック容量 1,500mAh
連続通信時間 約 4時間
連続待受時間 約 100時間
充電時間 AC アダプタ 約 180分/USB 約 240分
通信方式(ネットワーク側) 3G 【3G】W-CDMAFOMAハイスピード対応(FOMAプラスエリア対応)送信最大5.7Mbps/受信最大7.2Mbps123
通信方式(端末側) 無線LAN無線LANIEEE802.11 b/g
インターフェース microSDスロット(SDHC対応、最大32GB)
microUSB対応(USB2.0
対応OS Windows〓 7(32ビット版/64ビット版)4
Windows Vista〓(32ビット版/64ビット版)4
Windows〓XP SP3以降4
Mac OS X 10.5/10.645
製造メーカー 華為技術日本株式会社
発売日 2010年11月30日

とにかくバッテリーのもちは短く感じる。
休みの日とか、飲みに行って3軒行くと帰りにはバッチリ落ちてるw

現在の対策(持ち物編)

付属品のコードは長すぎて、持ち運びに不便なので購入

RM スマートフォン対応 microUSB充電・転送ケーブル RM-2042

RM スマートフォン対応 microUSB充電・転送ケーブル RM-2042

↑常に HW-01C につけっぱで携帯。



↑付属のコードはこんな感じ。長い。

車で充電。移動中は常に充電。

サンワサプライ iPhone 4S / 4 / 3GS / 3G / iPod用USBカーチャージャー CAR-CHR53U

サンワサプライ iPhone 4S / 4 / 3GS / 3G / iPod用USBカーチャージャー CAR-CHR53U

これは使える(ある別の商品は「このアクセサリーでは…」で使えなかった)

持ち歩き用

SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BS

SANYO eneloop USB出力付ハンディ電源(単3形2個セット) KBC-D1BS

出張、旅行用(ホテルで充電)

シグマAPO USB-ACモバイルアダプタ2ポート ホワイト UAMA2PWH

シグマAPO USB-ACモバイルアダプタ2ポート ホワイト UAMA2PWH

ホテルではこんな感じで充電。
これに GalaxyTab が加わるけど、GalaxyTab はあまりバッテリー減らないのでポートが足りない場合はしない。

現在の対策(設定編)

また今度 kwsk。(あまり効果は感じられないような)













平日(勤務中)の運用

運用ってほどじゃないけど。

  • 定期的に通信するアプリは動かさない(手元では野村のFXアプリ、GPSを使うアプリなど)
  • 午前中から午後の早い時間は普通に(充電せずに)使う
  • 15時頃「Law Battery」になるので充電開始(電源 ON の時間は 9時頃)
    • 仕事中の使用頻度は1時間に1回、株と為替を確認するぐらい

過充電、過放電の回避。

【解説編】 バッテリーに寿命が存在するワケ:バッテリー寿命の謎を解く

この他、考えうる対策

カネがかかる!w
ので、買ってないけど検討中。(買うほど困ってないのが実情)


文中の値段は全て 2010/05/24 時点。
括弧内(「」内)は Amazon の商品紹介より引用。


お、ちょっと値段落ちてきたのでは?
でも HW-01C だけのために ¥ 8,700 はやっぱり高い。

「純正の標準バッテリー(1500mAh)の2.6倍となる大容量バッテリー(3900mAh)」


TUNEMAX STICK BATTERY ホワイト

TUNEMAX STICK BATTERY ホワイト

¥ 3,165 と手頃。
(おそらく)あまり嵩張らず HW-01C に限らず充電できるので、第一候補だったりする。

iPhone 4なら1回分のフル充電が可能、一般機なスマートフォンでも約1回分のフル充電が可能」


¥ 5,180 は以下のメリットを考えると妥当に思える。
ちょっと嵩張りそうなのが弱点。

「出力電流を従来品(KBC-L2AS)の2倍となる1Aに高めたことで、iPadXPERIAなど充電に大電流を必要とする機器へも安定した充電が可能」
「USB出力端子を2口備えており、500mAでの出力時は、同時に2つのモバイル機器への充電に対応可能」


¥ 3,600。カラフルなのはいいけどちょっと中途半端な感じはあり。

「長さ8.6cmのポケットサイズながらも2200mAh」

今のところ不要。


惹かれたのはこんなもんところ。


ということで、HW-01C 自体はいいと思うけどいろいろサポートが必要やねぇ、って感じ。


ではでは。