2013年目標の「焼酎は一合徳利で飲む」が効果的だったのでオススメ(まだ一回だけど)

毛利です。

飲みに行った場合、1軒につき生ビール1杯+焼酎1合まで(キープしてるお店は1合徳利を借りれるか聞いてみる)
生ビールのみなら3杯まで
自宅では「極力」飲まない(多分、夏のランニング後のビール抑制はムリ)

ということで先日、行きつけの居酒屋に新年のあいさつに行ったついでに試してみました。

ここ2〜3年「記憶が飛んだり二日酔いになるほどには飲み過ぎない」という課題

  • トイレに行く回数が増えたら抑える
  • 薄めで飲む

などのてけとーな対策で失敗を繰り返してました*1が、今回の「一合徳利」は非常に効果的!

成功体験を忘れないようにざっと振り返ってみます。

仕事帰りの20:50から飲み始め
  • まず、生ビールの小を一杯(300mlぐらい?)
  • ビールを飲み終わったら焼酎(黒霧島一升瓶をキープ)を出してもらう
  • 一合徳利貸して下さい、といいつつ今年の目標をお店の人に話す
  • 他の常連さんと話しながらちびちび飲む(水割り)
  • 23:00頃(約2時間)、一合徳利は空に。キリがいいところで会計…の直前に仲の良い別の常連さんが来たけど気持ちが切り替わってるので帰れた。
    • そういえば一回もトイレに行かなかった
  • バスの時間が微妙だったので自宅まで歩く(約30分)
    • 歩いてる間はほろ酔いな感じで眠い
  • 帰ってシャワー。終わったら酔いも醒めてたので、iMac立ちあげてメールチェックなど。
    • 0:00 過ぎてたのでブログ書いたりは厳しい。
    • ここでアルコールを追加しないのが大事(笑)
  • 0:40 頃眠くなったので就寝(6:30 起床)
実感した効果
  • 帰り間際に常連さんが来て「ちょっと話して帰るつもり」が「終わってみたら閉店まで居てしまった」ということになりづらい
    • 残るにしても 飲まない という選択肢がしやすい
  • 一合の量を体で実感。醒めた時間を考えると、「3時間で一合」ぐらいが自分にはちょうどいいかなという目安にもなった
なぜ一合なのか
  • 2時間で1.5〜2.0合あたりに "アルコール健忘症" のスイッチがありそうだったので、それ未満
  • 1合徳利で計りやすい
  • 1合だと自分の許容量よりは若干少なめと思われる(もう少し飲んでも大丈夫そう)が、次の日の生産性を考えると少なめが良い
今後の課題
  • 独りじゃなく複数人で飲みに行った場合に節制できるか
    • 目標を話してマイペースで飲ませてもらうしかない(もういい大人だし!)
  • キープボトルじゃなくて1杯ずつ頼む場合はどうするか
    • 2時間あたり3杯以内、と決めておく(ビール、焼酎水割り/お湯割り、チューハイ、ワイン、その他)
  • 徳利借りれなかったらどうするか

最後のはウィスキーボトルでも買ってみようかな…

うーん、別の目標の「物欲を抑える」に反するような気がしないでもない(笑)

ということでどうしても飲み過ぎてしまう(自分の場合は気をつけてても気がつくと記憶がぶっ飛んでる)、という人は試してみてはどうでしょうー。


いじょ。

*1:無理に節酒したくなかったからゆるかったのだけど、最近アルコール健忘症がひどいのでこりゃダメだなと