TimeCupsule(2TB, MD032J/A)購入

毛利です。

買うかどうか悩んだ挙句、購入。
買うと決めてからは買った後のことはあまり考えず。。(後述)

※2014/01/28更新。私が持っているモデルは以下とは異なります

購入動機

- HDD故障への不安(iTunesライブラリ、写真、自炊(スキャン)したPDF)

    • もう10年以上仕事でも自宅でもPC使ってきて致命的なことはなかったけど、それは偶々。
      • これまでやってみたことはあるけど面倒だった。Time Capsule なら設定も簡単そうだったので。

- au ひかりなのに 10 Mbps 強しか出てなかったBNRスピードテストで確認)

    • 使用していた無線LANルータ(3年以上前に購入)の性能問題。au ひかりのモデムに有線(LANケーブル)で接続すると40Mbps以上出ることを確認

ということで新しい無線LANルータ(5,000〜10,000円ぐらい?)+バックアップ用の外付けHDD(2TBで10,000円ぐらい?)を買うぐらいなら、ちょっと割高感はあるけど Time Capsule 買ったほうがいいかなと思い至る。

感想


- 実感は無いけど多分買って良かった

なんかあったときしか実感沸かないかなと。とりあえず通信速度は早くなって満足(買い替え前 10Mbps 強 → 40Mbps 強)


- 思ったよりデカイ

目算で、一辺は新しい iPad の横幅より少し長め。


- バックアップ取っている(HDD が動作する音がする)のが、意外に気になる

何も存在しないぐらいの気にならなさかと思ってたけど。


- バックアップ取っているはいいんだけど、いざとなったらどう戻していいのか分からない

そんなもんかと思って諦める。いざとなったら調べれるはず。



次以降、各家庭で異なると思うので参考まで。

ハードウェア(物理)的な設置

冒頭に書いたように買うと決めてからは「あまり考えなかった」ので適当に思い込みで設置。

設置済みの無線LANルータ(我が家では Buffalo の無線ルータ。11a/g)はそのままで追加できるとは知らなかったので、自分は設定済みのものと「物理的に」置き換えていろいろと。


※以下、メインマシンである iMac の電源は切って実施

  • au ひかりのモデム <─(有線LANケーブル)─> Buffalo無線LANルータ<-(無線)-> 各種端末(iMac, iPhone, iPad)
  • au ひかりのモデム <─(有線LANケーブル)─> Time Capsule <-(無線)-> 各種端末(iMac, iPhone, iPad)

※ もちろん、この時点で各種端末はインターネットには繋がらない


ソフトウェア的な設置(無線LANルータ、バックアップ)

物理的な接続を行なって iMac を起動すると、自動的に Time Capsule が接続されたことを認識する模様。

まず、無線LANルータとしての設定 から。

※設定順が違っていたらごめんなさい






「スキップ」を選択したと記憶。









ここでインターネットには繋がるはず。

ここから Time Machine(バックアップ)の設定







ここから、翌朝まで電源つけっぱなしだったけどバックアップ完了せず。

仕事に行く時間になるも、嫁さんが PC 使うとなると困りそうだったのでシャットダウン。
バックアップ中だったけど、シャットダウン自体に特に問題なく電源は落ちてくれた。
(バックアップファイルに問題ないかは不明)



【追記 2012/05/12】

tips - 802.11nで確実に5GHzを使う方法 - 404 Blog Not Found
ブラウジング等してる限りの体感速度はそんなに変わらないけど、設定はしといたほうがよさげ。



とりあえず、いじょ。